専門性の高い技術翻訳を依頼|翻訳会社の選び方について知る

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料金システムと相場費用

オペレーター

技術翻訳というのは、専門性の高い分野におけるグローバルビジネスにて必要となる翻訳です。技術翻訳を必要とする企業は多く、その需要は高いものとなっています。しかし、技術翻訳を行える翻訳会社は数が限られます。そのため、通常の翻訳に比べ依頼料が高くなってしまうのです。依頼料を決定する料金システムは、技術翻訳会社によって異なります。ここでは、各料金システムと技術翻訳会社における依頼料の相場について知っていきましょう。
技術翻訳会社に依頼した際に発生する依頼料について、その料金を決定するシステムは大きく3つに分けることが可能です。まず一つ目として、原文ベースと呼ばれる料金システムが挙げられます。原文ベースによる料金システムでは、日本から英語に翻訳する場合に1文字当たり何円、英語から日本語への翻訳であれば1単語何円といった方法で料金を算出します。つまりは、現行の文字数または単語数によって料金が決まるのです。その数をカウントする際には、句読点やカンマ、ピリオド、カギカッコ、パーレンなどは含めません。次に、完成原稿ベースと呼ばれる料金システムについてです。完成原稿ベースでは、翻訳した文書が完成した時点での文字数で料金を算出します。この方法では、翻訳者が故意に文字数を増やし料金を高額にすることができるため、最近ではあまり用いられなくなりました。最後に、完全個別見積といった料金システムが挙げられます。この料金システムでは、技術翻訳を必要とする文章の種類及び難易度、文章量、緊急度といったポイントに着目して料金を算出します。様々な料金システムが存在しますが、技術翻訳を行う翻訳会社全般における相場翻訳費用は、1文字/単語あたり約8円から25円以上といわれています。